育毛極意

髪の毛の寿命は、毎日の正しいシャンプーで決まる!


髪の毛を育てる畑ともいえる頭皮。その畑が、
雑草だらけで手入れがなされていなければ、どうなるでしょう。
肝心な作物は十分に育たなくなるように、
健康で元気な髪の毛も育たなくなります。
従って育毛のためには、きちんとこまめに
正しいシャンプーとトリートメントを行って、
頭皮と髪の毛の汚れを取り除くことが、とても大切なのです。

頭皮や髪の毛は、汗や脂、外からのチリやホコリ、
ムースやジェルといった整髪剤
(これらも髪の毛や頭皮から見ればりっぱな汚れの一つです)
などで毎日汚れています。
そのような汚れている頭皮では、髪の毛を育てるどころか、
今生えている髪の毛でさえも、さらに抜け毛や細毛・薄毛を
進行させてしまいます。
また頭皮を汚れたままにしておくと、
そこにマラセチア・フルフルなど様々な種類の雑菌類やダニが繁殖し、
異常脱毛による抜け毛や細毛・薄毛の原因を作ってしまうことになります。
 だからといって、ただ単にシャンプーをすればよいと
いうものではありません。

まず

1.ご自身の頭皮と髪の毛の状態に合ったシャンプー剤を選びます。
2.正しい方法でシャンプーをしなければ、かえって逆効果で、
脱毛を進行させてしまいます。
また育毛のためには本来、頭皮を保護する意味で残しておきたい
「潤いの成分」までシャンプーの際に洗い流してしまっています。
もしこれを残そうとすると、頭皮と髪の毛の汚れをも残してしまうことに
なるのです。頭皮と髪の毛をきれいにするためには、
やむを得ずこれら「潤いの成分」をも洗い流さざるを得ないのです。
 しかしこの「潤いの成分」を頭皮に補うためのものが
トリートメント剤です。正しいシャンプーとトリートメントの方法は、異常脱毛による抜け毛や細毛・薄毛の予防に繋がります。
すなわち正しい育毛にとって基本中の基本なのです。


育毛の基本はまず第一に自分に合ったシャンプー&トリートメントです


1.まず、髪に何も付けない状態で、ぬるま湯のシャワーだけで
素洗いをしましょう。きちんと行えば、これだけでも、
かなり汚れは落ちます。

2.次に、シャンプーを適量(髪の毛に付着している汚れをはじめ髪の量や
長さにより約10ml〜20ml)、手のひらにとり、
よく揉んで乳化させてから、髪と頭皮を軽く仮洗いし、その後、
軽くすすぎます。その際のシャンプー剤はご自身の頭皮や
髪の毛の状態に合ったものをお選びください。

3.今度は仕上げ洗いです。シャンプー(約5ml〜10ml)を手のひらに取り、
1回目と同じように乳化させてから、髪と頭皮全体に付け、
指の腹でよくマッサージするようにしながら十分に洗い、
その後シャワーで完全にきれいに洗い流してください。

4.次は、頭皮と髪に「潤いの成分」を与えます。
トリートメント剤を適量(髪の毛の長さや量により約15ml〜25ml)、
手のひらにとり、頭皮と髪全体に良く行き渡るよう指の腹で
マッサージしながらよく擦り込んでください。その後、
シャワーで十分にすすぎ洗いを行ってください。十分すすいでも、
頭皮を保護するために必要な成分は残りますので、
すすぎ過ぎといった心配はいりません。

5.タオルで水気をよく拭き取ってください。
育毛のために、頭皮は極端に乾かし過ぎない程度に適度に乾燥
(7割〜8割程度)させた上で育毛剤を塗布した方が、
毛穴から毛根部分への吸収浸透率を高めることができ
効果の高い育毛を行うことができます。



発毛育毛など髪に関わるツボ。 

発毛作用に効くツボ (陽輔・ふ陽)
東洋医学における指圧の理論上、髪に直接影響があるすねの陽輔は
主に側頭部の毛髪に、また、ふ陽(ふよう)は頭頂部の髪の発毛促進に
効果があり、それぞれ健康な髪を造る「ツボ」の刺激ポイントです。

白髪、髪の若返り、育毛に効くツボ (湧泉)
足の裏側にあるふたつのツボです。
足の親指の下がったところに大きなふくらみがありますが、
そのふくらみと親指のつけ根の中間にあるのが湧泉点足裏のツボです。
また、ふくらみのふもとで、足の指を曲げるとくぼむところが、
湧泉のツボです。

日常生活に役立つツボ → 身体各部の疲れや病気は髪にも影響します


肩凝りに効くツボ (手)
手の甲を上にして水平にあげ、手首を胸に近づけます。
ひじのところにできる横ジワから手の指2本分ほど手首に進んだところで、手首に向かってすじの通っているところが、手の三里のツボです。

肩凝りに効くツボ(足)
足の外のくるぶしから手の指4本分の長さだけ上にあがります。
その高さを保ちながら足の後側に行き、骨との境目がふ陽(ふよう)の
ツボです。
肩凝りがある時は、このツボを押すと強い圧痛があるはずです。

肩凝りに効くツボ(肩)
首を曲げて頭を前に垂れると、背中と首の境目に大きな突起が
あらわれます。この突起と肩の付根の骨を結んだ線の中間が
肩井(けんせい)。肩井(けんせい)と突起の中間が
肩根点(かたねてん)、肩井(けんせい)から手の指2本分下のところが
天膠(てんりょう)のツボです。

ストレス(イライラ)に効くツボ
手のひらを上に向けて手首に指を触れてください。
手首の中心に太い腱が2本あります。この2本の腱の間で、
手首のスジから手の指3本分下がったところが
内関(ないかん)のツボです。

ストレス(倦怠感)に効くツボ
足のひざの内側で、ひざの下の位置に骨の出ているところがあります。
そこから手の指1本分後ろにあるのが陰陵泉(いんりょうせん)のツボ
です。
そのツボと内側のくるぶしを結ぶ線上から3分の1のところが
地機(ちき)のツボです。

便秘に効くツボ(足)
足首を曲げたとき、足の甲と足首の間にできるシワの中央の
少しくぼんだところが解谿(かいけい)のツボです。
靴ひもを結ぶところに当たります。

ストレス(不眠)に効くツボ
耳の後ろに大きな骨があります。
この骨と耳たぶ下部の中間に窪んだ所があります。
この窪みから手の指2本分後ろが第1安眠点(あんみんてん)、
さらにもう2本分いったところが第2安眠点(あんみんてん)です。

下痢に効くツボ(足)
足の裏側で、薬指の付け根のスジから手の指1本分カカトに
向かったところが
裏内庭(うらないてい)のツボです。

便秘・下痢・軟便に効くツボ
左右の腰骨を結んだ線上で、腰の中央から手の指2本分左右に
動かしたところが大腸兪(だいちょうゆ)のツボです。
大腸兪(だいちょうゆ)のツボから3つ上の背骨の骨の突起で、
手の指2本分左右に動かしたところが三焦兪(さんしょうゆ)のツボです。

便秘に効くツボ(手)
手のひらを見ると、手首との間に横ジワがあります。
その横ジワの小指側のところに骨が盛り上がったところがありますが、
その骨のやや内側が神門(しんもん)のツボです。

下痢に効くツボ(腹)
みぞおち(胸骨の下にあるくぼんだ部分)の上部から手の指3本分下に
下がり、そこからさらに手の指3本分左右に進んだところが
不容(ふよう)のツボ。
みぞおちとへそを結んだ線の中間の位置が中腔(ちゅうかん)のツボです

たくさんのつぼがあります。
髪は体と心両方から影響があるので
心身ともに健康であることがとっても大切ですね。

美しく豊かな髪にするには

頭皮の血行促進がきれいな髪を作ります。


「頭皮は髪を育てる大地」に当ります。
髪が薄くなると一本一本の髪が細く軟らかくなってしまいます。
これは頭皮が硬くなることによって頭皮のすぐ下にある毛根を
網の目のように取り巻いている毛細血管の数が減って少なくなり、
血液によって送り届けられている「髪の材料になる栄養」が
不足することによって起こります。
髪の素になる栄養が十分に運ばれてこなくなるわけですから、
当然太毛でハリのある元気な髪やきれいな髪を保つことが
できなくなります。
髪を常にきれいな状態に保つためには一日に最低でも
15分から20分は頭皮をきちんとマッサージしましょう。
最近ではかぶるだけのキャップで電動式でエアーの圧力を利用して
頭皮をきちんとマッサージをしてくれるものがあります。
これは頭皮を的確にもみほぐします。
しかもマッサージをすることによって毛根の周囲にVGEF(血管増殖因子)が集まってきて、新しい毛細血管がどんどん造られて増えるのです。
そうなると、よりたくさんの栄養が頭皮と毛根に送り届けられてきます。

一日15分から20分の頭皮のマッサージですか、
ちょっとぎょぎょって思ってしまいますね。
シャンプーで5分くらいは稼げるかなぁ
ちょっとハードル高いかも
でもテレビでも見ながらならできるかんぁ
美しく豊かな髪にするためには・・・必要かぁ


髪と頭皮に良いシャンプーでキレイな髪を保つ


外からのダメージを防ぐためにシャンプー剤を
髪にやさしいものにすることや、トリートメント剤を使うことが大切です。

最近宣伝でやってたりしますよね。
髪も顔も同じ皮でできているって
ということは顔と同じくらい優しく泡で洗ったり、
肌に優しいものを使いましょってことですよね。
私は顔と髪を同じもので洗ってます。
お世話になっている化粧品の人にも同じことを言われましたしね。

パーマやヘアカラーなどの後には、まめにトリートメントをしたり、
時には傷んだ髪をカットすることも必要です。
髪への物理的刺激を少なくし損傷を減らすことも大切です。
シャンプー前には髪をよくとかし、シャンプー後のタオルドライを
しっかり行ない、ドライヤーをかける時間を短くしたり、
ブラシやくしをできる限りすき間の多い毛通りのよいもの、
つまり髪(毛根)や頭皮に負担をかけないやさしい製品に
替えることが必要です。


ストレス解消がきれいな髪を保つ


ストレスが髪の健康に悪影響を与え、脱毛の原因にもなっているのは、
すでにご存知のとおりです。
最近では男性だけでなく女性の方までがストレス性の脱毛や
円形脱毛症を発症する方が増えています。 
このようなストレス性の脱毛症の場合年齢や男女に関係なく
抜け毛の原因になっているストレスが解消されただけで、
それだけで髪がどんどん自然に生えてくる例も数多くあります。
そのためにもリラックスする時間を創ったり、
たっぷり睡眠を取るなどご自身の心が和む方法でストレスを解消し、
きれいで豊かな髪を保ちましょう。

いい音楽を聴いたり、自然と親しんだり(最近山に新緑を見に行きました。すごくリラックスですよ。)、アロマ炊いたり、ゆっくりお風呂に
こうして書きながら想像するだけでなんだかリラックスしています。

美しい豊かな髪や美肌・きれいな爪のために体質改善を!


髪やお肌・爪に潤いやツヤがなくなってきたら今使用している
ヘアケア商品や化粧品が自分に合っていない、
あるいは今行っている育毛法や美肌法が間違っているのでは?
と思うかもしれません! 
でも外部から補修する方法だけでは本当の解決にはなりません。 
もし、それらの方法で改善されてもそれは表面的で
一時的な改善にすぎません。
基本は身体の中からの体質改善が必要です。
髪やお肌・爪などにトラブルを起こす大きな原因は
体質による原因もあるのです。
例えばダイエットにしても同じ事がいえます。
いくら食事制限をしたり、毎日運動を続けても、
なかなか思うように体重が減らない方がいます、
それは体質が痩せにくい体質になっているからです。
身体の発汗作用が低かったり、脂肪の燃焼が悪かったり
(基礎代謝が低い人に多い)と原因は様々ですが、
その様な体質ではいくら頑張っても期待するような効果はでません。

これはあなたの髪やお肌・爪にも言える事です。
髪やお肌・爪の潤いがなかなか改善されない原因は
ダイエットの場合と一緒で、本当は身体の内面からの改善が
一番重要なのです。
それでは、美しい髪や美肌・きれいな爪造りのためには何が・・・
それは一言で言って常にそれらの素となる栄養を身体の中に
十分にきちんと行き渡らせる事です!
18種類のバランスのとれたアミノ酸がポイント。
私たちの髪や皮膚・爪は18種類のアミノ酸の複合体で出来ています。
従って、まず第一に朝・昼・晩の毎日の食事を通して髪や皮膚・爪の素となる18種類のアミノ酸を身体にバランス良く摂り入れることがポイントです。
第二に、それを毎日継続することが大切です。
これら18種類のアミノ酸はもともと髪や皮膚・爪などの原材料となる
栄養ですから身体の内面から働きかけ豊かな髪や美肌・きれいな爪を
取り戻し、いつまでもあなたを若々しく保ってくれます。

また、私たちの髪はもともと皮膚が変化してできたものです。
爪も髪と同じように皮膚が変化してできたものです。
従って、身体の中では髪・皮膚・爪を造る際の原材料はどちらも
18種類のアミノ酸を中心とした栄養が素になってできているのです。
ただ違うのはそのほとんどが水分量だけで、
髪や爪は水分量が少なくて硬いので「ハードケラチン」、
皮膚は水分量が多く軟らかいので「ソフトケラチン」と呼ばれています。
このように身体の中ではどちらも同じ材料でできているため
髪を増やすために18種類のアミノ酸をバランスよく摂っていたら
「いつの間にかお肌がきれいになってきた」とか
「傷んでいた爪がいつの間にかきれいになってしかも硬くなってきた」
とか、あるいは「爪の伸びが以前より早くなった」
という話をよく聞きます。
しかし、これは身体の仕組みから言えば当然起こるべくして
起こる事ですから何ら驚くことではないのです。

キレイな髪とお肌、爪のために!
毎日、良質のアミノ酸を!

ヘアサプリメント「救いの髪」

一口にアミノ酸と言っても・・・
 髪の成分はもともと18種類のアミノ酸の複合体です。
しかし私たちの身体はアルギニンやフェニルアラニンなど
一部のアミノ酸は体内で造ることができません。
従って毎日の生活の中で、バランスのとれた正しい食事で
髪の素となるそれぞれの栄養素をバランスよく摂り入れることが
髪の質を改善するために大切です。
また、一口にアミノ酸と言っても、科学的に合成されたアミノ酸には
L型とD型がありL型アミノ酸は身体の中に入ると吸収されやすく、
髪・皮膚・爪・血液・筋肉・コラーゲン・臓器・消化酵素・ホルモンなど
身体を造る材料になります。
身体造りの役に立つ天然のL型アミノ酸は効果的です。
また、D型アミノ酸は化学的に合成されたもので、
非天然アミノ酸のことをいいます。
D型アミノ酸は人の身体では利用することができませんので
アミノ酸として働く身体への効果は全くありません。
いくら摂取してもただ単に体内を通過するだけで何の効果もありません。
化学的にアミノ酸を合成するとL型とD型が50対50の割合で生成されます。
つまり、たとえ外部からアミノ酸食品を摂取したとしても
一般に市販されているアミノ酸製品ではアミノ酸の質が違うのです。

そして、髪の製造工場に当る「毛母細胞」とその工場に
髪を造るための指示や命令を与える組織である「毛乳頭」が
どんなに優秀な設備とスタッフを備えて、待っていても、
その工場にきちんとした髪の素となる栄養、
つまり、一定の品質を保った「18種類のアミノ酸を中心とした栄養素」が必要とする量「多く必要な種類の栄養素は多く、
少なく必要な種類の栄養素は少なく」というようにそれぞれの栄養素ごとにバランスよく必要としている時間帯つまり
「毛母細胞が一番活発に活動していると言われる午後9時頃〜午前2時頃」に届かなければきちんとした製品つまり
「太毛でハリのある元気な髪」を造りだすことが出来ず、
髪の質を高めることができません。
髪の質を改善するためには、
普段の食事でそれぞれの栄養をきちんと摂取することが大切なのです。
一番良いのは朝・昼・晩の毎日の食事から、
健康な髪造りに必要な栄養をバランス良くきちんと摂り入れることです。と、同時にきちんとした食事でバランスの取れた
栄養を摂取するということ自体が髪の質を改善し身体全体の健康を
維持し増進する事にもつながっているのです。
仕事やもともとの習慣で朝食を食べないという方や
食べ物に好き嫌いがある方、また外食などが多く栄養のバランスが
悪いという人が多くいます。
こういう人は当然のことですが、
太毛でハリのある元気な髪を造るために必要な原材料に当る
「18種類のアミノ酸を中心とした栄養」が
身体の中にバランスよく摂り入れられていません。
従って、こういう方の場合はほとんどの方が髪の質は
決してよくないので改善が必要です。

すいみんも午後9時頃〜午前2時頃が必要ということですよね。
みんなつながってるんですよね。

現代人の食事には意外な落とし穴が・・・

現代の先進国における食生活は、
加工食品やインスタント食品・合成着色料・防腐剤・農薬問題・環境ホルモンなど様々な問題を抱えています。
この他にもいろいろと心配なことがありますが、
これらのことを考えただけでも、とても身体によい安全な状態で、
正しくバランスのとれた栄養を摂取できる状況にはないということが
おわかりいただけると思います。

「普段から食事には十分気を付けているつもり」でも、
今の時代、ほとんどの食品において加工技術の向上や
着色料などにより「見た目」が良くなり、
また化学調味料などによって「味」も向上しています。
その反面どの食材も食品として最も重要な「栄養価」が
昔より低下しているのが現状です。

ピーマンとかほうれん草、私の小さいときには
もっと苦味があったような・・・・
きゅうりとかも、あく抜きしないと食べれなかったのに
最近はやっても出ません。

その上に私たちの身体の基となる食品としての安全性を犠牲にし、
経済性を重視した結果、農薬問題や大量生産のための化学肥料、
それらに伴う硝酸態窒素(※1)や環境ホルモン(※2)など
健康を害する有害な成分が含まれています。
その結果、ほとんどの食品が本来、食品としてあるべき
「安全性」やそれぞれの栄養素ごとの「栄養価」が減少しているのです。
それに、毎日のストレスや疲労で健康上のバランスを崩していたり、
血管が収縮し血液の流れが悪くなったり、本来は髪や頭皮を造るために
使われるはずだった栄養分がそれよりも先に身体の疲れをケアーし
癒すために使われてしまったりします。
つまり、髪の素になる栄養が先に他の部位で使われてしまうのです。
そのような状態では、ただでさえ少ない栄養分を十分に「毛乳頭」に
送り届けることができなくなります。
それどころかストレスや疲労などによってホルモンや自律神経の働きが
乱れてしまうと、胃や腸でしっかりと食物を消化し、
その栄養を吸収することさえも出来なくなります。
その様な状態が長く続くと、髪だけではなく身体を健康な状態で
維持していく事さえもできなくなってしまいます。

だからと言って、そのままにしておいたのでは太毛でハリのある
元気な質の高い髪を造り出すことができません。
髪の質を高め健康な身体を造るために現代人の食生活では
補えない栄養を、安全な品質でバランスよく身体の中に摂り入れるために、次善の策として農薬や防腐剤などにまみれていない確かな品質の
自然栄養食品を召しあがることが効果的であり髪質改善にも役立ちます。
例えば、天然アミノ酸などが手軽に摂れる自然栄養食品ならば、
現代人でも太毛でハリのある元気な髪を造るために必要な、
バランスのよい栄養を安全な状態で摂ることができます。
しかも長続きするので健康な身体と健康な髪の毛造りのための
栄養補給として大いに役立ちます。


※1 硝酸態窒素 化学肥料には、窒素肥料(硫酸アンモニウム)・リン酸肥料(過リン酸石灰)・カリ肥料(硫酸カリウム)などがあるが、窒素・リン・カリは農作物の成長には欠かせない栄養素です。特に窒素は、作物の葉や茎を作る重要な役割を果たしています。窒素は土壌中に硝酸態窒素として存在し作物は、それを葉や茎に取り込んで消化しているのですが、過剰な施肥などにより成長を止められた段階 (収穫時) で使い切れなかった硝酸態窒素が作物中に残ってしまいます。
硝酸態窒素が残留している作物を食べると、われわれ人間の身体の中で魚や肉などのアミノ酸と結合し「ニトロソアミン」と言う発癌性物質に変化してしまいます。
同時に硝酸態窒素は血液の中で酸素を運ぶ働きをしているヘモグロビンの働きをも低下させてしまうのです。
また、作物は作物の中に残留した過剰な硝酸態窒素を分解するために、糖分を使うのですが糖分は、もともとビタミンCの素でもある事から、作物のビタミンCをも減少させてしまいます。
従って、現在の野菜や果物などの作物は、昔に比べてビタミンCの含有量が極めて少なくなっています。見た目や形は立派なのですが、本来のあるべき姿の作物ではなくなっているのです。
このように、本来はわれわれの身体を守り、支えるはずの食物が今では逆に身体を壊してしまったり、発癌性を引き起こしたりしてしまうなどの危険物質に変化していっているのが実情です。
本当は健全な食物を通してそれぞれの栄養素を摂取するのが身体に良いのですが、このように私たちの身体にとって危険な食物を、摂取することに比べれば、化学肥料や農薬・添加物などにまみれていない品質の確かな自然栄養食品からそれぞれの栄養を摂取する方が身体にとってははるかに安全な時代となってしまいました。

※2 環境ホルモン 人間の体内に入り込み、ホルモンと似た働きをする事で正常なホルモンの機能を狂わせる化学物質の総称。「内分泌撹乱化学物質」とも言われる。
分解しにくく残留度が高い特性を持ち、現在までにダイオキシン・ポリ塩化ビフェニール(PCB)・農薬のDDTなど72種類が検出されている。プラスチック製品などからも検出されるなど世界中に蔓延している。
環境ホルモンを摂取すると生殖障害・精子数の減少・行動異常・免疫機能低下など、さまざまな異常を引き起こすといわれている。



髪の質は、健康な身体から


バランスの取れた安全で質の高い栄養をきちんと摂取し、
胃や腸・肝臓・腎臓をはじめ毛細血管に至るまで、
それぞれの器官を身体の内側から強化していけば自然と
身体の隅々にまで、それぞれの細胞に必要な栄養素がきちんと
送り届けられるようになります。
そして、当然の事なのですが、毛根にも髪造りに必要な
それぞれの栄養素が送り届けられます。
その結果、毛母細胞では太毛でハリのある元気な髪質の髪を
造り生えさせる事が出来るのです。
これらの事からも分るように、私たちの髪は18種類のアミノ酸を
中心とした栄養が素になって造られているのです。
髪質のよい髪はまさに健康な身体から。

昔から中国では「髪は腎の華である」という言葉があります。
中国の医学では「腎」は腎臓をはじめ、
泌尿器や生殖器系・ホルモン系・骨・骨髄・脳髄まで広く関係する
臓器グループであるとされ、いわば五臓六腑の基礎をなす作用が
あるとされています。
この「腎」の働きが衰えた状態を「腎虚」といい様々な老化現象が
現れます。
その中でも特に花(華)のように目立つ髪に例えるなら、
抜け毛や細毛・薄毛・白髪といった老化現象があげられます。
また、髪は血餘(けつよ)とも言われ、血液の一部と考えられています。
そしてこの血液に一番関係の深い内臓が「肝」だとされています。
「肝」は血液の貯蔵庫であると同時に、
血行を促して全身の新陳代謝を活発にします。
つまり「肝」と「腎」が活発に働くようになれば栄養を
たっぷりと抱えたきれいな血液が身体の隅々にまでくまなく供給され、
太毛でハリのある元気な髪を早く伸ばすことにつながります。
しかし、逆を言えば、私たちの身体に太毛でハリのある健康な髪を
早く伸ばすためには、まず、髪の毛の事と同時に健康で
元気な身体を造らなければならないということです。

昔から諺で「肝腎要」という言葉がありますが、
これは人間の身体の中で、我々の生命活動に特に重要なまさに
〈要〉の役割を果たしているのが、「肝臓」と「腎臓」であることに
由来していると言われています。


普段から危険信号を見逃さない!


薄くなったなど自覚症状が出てから、慌ててお手入れを始める方が
ほとんどです。
もちろん、そうなったからと言って諦める必要はありませんが、
ご自身の体質や症状に合っていない間違った育毛法は、
逆にかえって抜け毛や細毛・薄毛を進行させてしまい逆効果です。
しかし、ほとんどの場合そうなる前に必ず何らかの前兆、
つまり危険信号が現れているのです。
その時を見逃さずに早目に適切な予防を行うとか、
ご自身の脱毛原因に合ったお手入れをする事によって無駄な時間や
お金をかけることなく早く、太毛でハリのある元気な髪を豊かに
生えさせることができるのです。

1.「抜け毛が増えた」
本来まだ、たくさんの寿命を残していて生長期にある髪や新生毛として
新しく生えてきたばかりの髪が何らかの異常によって抜けているためです。
ヘアサイクルつまり髪の毛が生えてから寿命が来て抜けるまでの
「発毛周期」が乱れてしまっているため、
そのままにして適切なお手入れをしないと、
ほとんどの場合より一層本格的な薄毛へと進行してしまいます。

2.「フケが増えた」
急にフケが出るようになった・頭がかゆくなってきた!
このような症状の場合、その多くが間違いなく抜け毛や薄毛の前兆と
考えてよいでしょう。
フケは頭皮の下層部で生まれる新しい皮膚細胞に押し上げられた
古い皮膚細胞が角質化して剥がれ落ちたものです。 
通常は、この細胞が生まれてから剥がれ落ちるまでの
サイクルは28日間なのですが、ホルモンの分泌異常や栄養バランスの
乱れなどにより短い間隔になり、その結果フケが増加してしまいます。
頭皮は髪を育てる大地に当りますが、
こうなると健康な髪を生えさせる事も育てることもできなくなります。
髪を「植物」に例えるなら、頭皮は髪を育てる「大地」に当たります。
その「大地」が植物を育てるのにふさわしい正常な状態に
お手入れされていなければ、その「植物」は十分に育たなくなります。
同じように頭皮がお手入れされていなければ、
太毛でハリのある健康な髪は生えてきません。
また、フケが毛穴から分泌される皮脂などと一緒になって、
髪が生えて来る際の出口である毛穴を塞いでしまうと、
毛穴が狭くなり太い髪が育たなくなります。
そして、いつの間にか1本1本の髪がやせ衰え、
細く軟らかくハリのない猫毛やあるいはうぶ毛のように
極端に細く短い毛になってしまいます。

3.「頭皮が脂性になった」
頭皮が脂性になってきたという事は、皮脂の過剰な分泌が原因です。
過剰に分泌された皮脂のお手入れを怠るとその結果、
過剰に分泌された皮脂が毛根に作用して、
まだ生長期にある髪を本来の時期より早くに休止期にさせてしまい、
髪としての寿命が短くなり異常脱毛として本来の寿命より
早く抜けてしまいます。

4.「髪が細くなって来た、軟らかくハリがなくなって来た」
「太毛でハリのある元気な髪」に育つはずの髪が、
男性3年〜5年・女性4年〜6年という髪としての本来の寿命を
まっとうする事が出来ずに早く抜けていってしまうため
1本1本の髪の毛根部分では十分に生長できず細くハリのない
弱々しい猫毛のような毛やうぶ毛のような極端に細く短い髪しか
造れなくなります。


上記の様な症状が現れてきた時は、まず現在の髪の状態と、
そこに至るまでの状況をきちんと把握する事が大切です。
それをふまえた上でご自身の体質や症状に合った
正しい本物の育毛法で早目に効果的なお手入れを実行される事が必要です。
髪は毎日抜けるかわりに、毎日生えてきています。
一日も早い本物のお手入れを髪自身は待っているのです。

豊かな髪にするには、健康が第一ということがよくわかりますね。
体にいい物を食べて、質のよい睡眠をとって、ストレスなしの生活
そうすることがまず第一歩
これは髪だけのことではないですもの

抜け毛

私たちの毛髪は一つの毛穴から3本または5本生えていて、
全体の量としては少ない人で6,7万本、
多い人で14、5万本で平均すると約10万本ぐらいです。
その方の年齢や男女によって差はありますが、
一つの毛穴から3本または5本生えている髪の毛のうち、
いわゆる主毛と言われるものを除いておよそ3年〜6年前後の周期で
毎日自然脱毛と発毛を繰り返しており、
1日50本〜60本位の抜け毛であれば心配いりません。

1日50本〜60本位の抜け毛は心配ないといいますが、
こんなに一日に抜けるんですね。
また髪の毛が長いと一本抜けただけで、相当なくなった気がするのは
私だけでしょうか?

通常、毛根の一番下の部分にある「毛乳頭」
(髪の毛を造るために必要な18種類のアミノ酸を中心とした
栄養が血液によって送り届けられる組織)から栄養が受け渡された
「毛母細胞」(血液によって毛乳頭に送り届けられた18種類のアミノ酸を中心とした栄養を髪の毛に造り替える、毛髪の製造工場に当たる組織)が
細胞分裂を繰り返すことによって髪の毛が造られ、
その髪が上に押し上げられて毎日生長しています。
また生長のスピードは個人により差がありますが、
1日24時間で約0.3・4mm〜0.5・6mmと言われています。

髪の毛の伸びる人はエッチだと聞きますが本当なのでしょか?
新陳代謝が盛んだと髪も伸びるのが早いと思いますが、
それとエッチは関係あるのでしょうかねぇ・・・

しかし、毛乳頭への血液の流れが悪くなったりストレスや
ホルモン・皮脂の過剰な分泌、ビタミン不足といった様々な原因により、
毛髪の生長サイクルのバランスが崩れたとき、
本来なら生長期の過程にあってこれからまだ3年〜6年も
伸び続けるはずの抜けなくてもよい髪の毛が寿命よりも
早く抜けてしまう異常脱毛が発生します。

日常生活は、大丈夫ですか?


1.不規則な生活、アンバランスな食生活

私たち日本人の身体には日本食が良いとわかっていても、
いつの間にか自然と欧米化した食生活に変わってきています。
好きなものを好きなときに好きなだけ、暴飲・暴食、偏食、
インスタント食品アルコール、タバコ、着色量・防腐剤含有食品の
氾濫など、これでは頭皮や毛穴、毛根のコンディションを
損なって当然です。


2.体質・症状に適さない誤った手当

せっかくの手当も、それがご自身の体質や症状に合っていないと
かえって逆効果になるのです。

3.ストレスなどの精神的な疲労

仕事そのものや人間関係、家族の仲、対人関係、精神的なショック、受験、多忙、環境の変化などストレスといつでも隣り合わせです。
食欲不振・睡眠不足・胃腸病・肩こり・頭痛・イライラなど
何か症状がではじめたら多くの場合ご自身が気が付かないだけで
それと同時に抜け毛の量もどんどん増えているはずです。

心だけかと思ったら髪の毛にも影響してるんですね。
気がつかないうちに・・・

4.体質遺伝

実は遺伝だから必ず髪の毛が薄くなるということはないのです。
ただ脂症体質であるとか汗をたくさんかきやすいというようなことが
原因でそのためのケアをきちんとしないと薄くなりやすいと
言われている体質を受け継いでいるだけなのです。
だから同じ兄弟でも、薄くなる人とならない人がいるのです。
普段の心掛けや手当次第で抜け毛・薄毛を防ぎ、
健康な髪を一生涯維持させことができるのです。

ちょっと安心ですね。お父さんがはげだから自分もって
よく言われているのは違うみたいですね。
ほっ・・・と

5.病気や薬による副作用

毛穴の中で24時間毎日髪の毛を造っている毛母細胞は、
身体の中で一番活発に細胞分裂を繰り返している組織の1つです。
従って病気や薬などの副作用には最も敏感に反応します。

がんのときが代表的ですね。抗がん剤
よくテレビドラマとかでもありますもの

6.その他

ケガ・キズ・ヤケドや過度のパーマ・染毛など様々な原因が
考えられますが、ほとんどの場合これら複数の原因がからみあい、
互いに影響しあっているケースが多数派。
また生活習慣や体質などによる個人差もあるため、
効果的な手当のためには切れ毛も含めてまず脱毛原因の究明から
始めることが大切です。


今、最も多い脱毛症の一例


男性型脱毛症

頭皮の緊張・ストレス・食生活・男性ホルモンや皮脂の
過剰分泌・体質遺伝と様々な原因が言われていますが、
いずれも、ただ単に原因は一つということではありません。
一つ一つの原因が徐々に積み重なり、
それが引き金となって脱毛が本格的に始まるのです。
早期発見、早期手当を行うことにより、
一本一本を太毛でハリのある健康な髪に育てる事ができます。

女性の脱毛症(男性型脱毛の女性版)

今の時代、ストレスのない人はほとんどいません。
かつてと違い、特に女性の場合は仕事を持ちその責任を背負いながらも
家庭と職場を両立させており、ついつい無理をしがちです。
年々女性でも男性型脱毛症(いわゆる若ハゲといわれている症状のこと)の女性版と言われる女性型脱毛症にかかる方が増えています。
手遅れにならないうちにお早めに適切な処置を。
なぜなら男性の場合はどちらかというと一本一本の髪の毛が細くなって
薄くなることが多いのに対して女性の場合はその細い髪の毛さえも
生えてこなくなって薄くなることが多いのです。

女性のほうが脱毛症は怖いってことですね。
最近は本当に助成も仕事を持ち、家庭もと
両立されている方が多いので、気をつけたいですね。

円型脱毛症

円型脱毛症にもすぐ回復するもの、長引くもの。
それが一カ所だけのもの、また、いくつも重なり広がるもの。
全頭に及ぶものなど様々ですがどういう訳か近年は単純性のものでも
以前と違って回復しにくく、一旦回復してもまたすぐに再発してしまうと
いう状態を何年も繰り返す方が多くなっているそうです。
こんな場合には、放っておいてもより一層悪化するだけで、
なかなか完全には回復しません。


髪の毛の状態が伝える危険信号


1.髪が細くなり、コシがなくなった。

2.髪がバサつき、ツヤがなくなった。

3.髪が以前より赤っぽくなってきた。

4.過度のパーマ、染毛・脱毛などにより、頭皮や髪が痛んで
  抜け毛・薄毛を早めたりその原因を自ら創っていると思われる

このような段階であれば、毛根はまだ休んでいるだけです。
つまり、生長期よりも休止期に入った毛根が多くなっていて、
髪の毛を造る働きが完全に途絶えて死んでしまったわけではありません。
抜け毛や薄毛の進行をくい止め少しでも早く髪を豊かに
生えさせるためにも、ご自身の脱毛原因や体質・症状に合った適切な
手当てを早目に行うことが必要です。


頭皮の状態が伝える危険信号


1.髪を洗っても、すぐにベタつく。

2.洗ってもすぐにフケがでて、かゆい。

3.頭皮がほてり、ニキビや湿疹ができやすい。

多くの場合こういった方の頭皮はいつも過剰に分泌されたな皮脂で
充たされています。そういった方の頭皮や髪の毛はおよそ約50種類と
言われる皮膚常在菌の働きや毛穴から分泌された皮脂の酸化によって
毛穴の入口に角栓が形成され、髪の毛が生えてくる際の出口である毛穴が
塞がれています。そうなると、毛穴の中の皮脂は頭皮の外に
排泄されなくなり毛穴の中で脂栓となり、毛根固着力を低下させ、
今ある髪から新しく生えてくる髪までシャンプーやブラッシングなど
ほんのちょっとしたことでも常に抜けやすい状態にしてしまいます。
そうなると新しく生えてきた髪の毛の寿命が本当は
3年から6年あるにもかかわらず髪の毛としての寿命が
来て抜けていくまでの発毛の周期(毛周期)が短縮化してしまい
十分に生長しないうちに抜けていく異常脱毛が発生します。
さらに過剰に分泌された皮脂は、毛穴の中で毛母細胞の細胞分裂をも
鈍化させ、今生えている髪から新しく生えてくるすべての髪に対して
健康な毛髪造りを阻害します。

抜け毛には色々な原因があるのですね。
今からでもできること、健康的な食生活、十分な睡眠
ストレス解消、心がけたいですね。

発毛の仕組み

髪はもともと皮膚の一部が変化したもので、
皮脂腺や汗腺と一緒に胎児の発育とともに発生してきます。
ですから、髪が発生は皮膚の発生に伴って生まれ、
角化の形成が進行して一本の太い髪となるのです。
髪が生える発毛のメカニズムは最初に毛包が造られることから
スタートです。 
胎児の時に皮膚が陥没して毛包ができその下部にある
髪の製造工場に当る毛母細胞で細胞分裂が行われ、
髪は生長していきます。

とういことはお母さんのお腹の中で決まるわけですね。
お母さんの取る栄養によってずいぶん髪の毛に影響が出てきそうですね。
 
髪が生え、そしてその生長に必要な栄養素は18種類のアミノ酸であり、
毛細血管によって運ばれています。
髪にはヘアサイクル(発毛周期又は毛周期という)があります。
髪は毛母細胞が刺激を受けて細い髪から生長を始めますが、
この生長する期間が男性で約3年〜5年、
女性で約4年〜6年続と言われています。

男性のほうが短いんですね。

生長とともに最初は細く軟らかかったものが次第に
太毛でハリのある硬い髪になって行きます。
やがて生長が鈍くなる退行期(約3週間)となり、
完全に髪の生長が止まる休止期(約4ヵ月〜6ヵ月)となって
髪は抜け落ちます。休止期の終わり頃になると、
古い髪の毛は頭皮の上部へと上がって行き、
その下の部分では、次の新しい髪になる毛芽が発生し
生長の準備が始まります。

毛穴の中が健康な状態なら脱毛と同時にすぐに新しい
髪の発毛が始まるのですが、ストレスや何らかの原因で
こうした移行がうまくいかない場合があるのです。
この状態が続く事によって抜け毛が多くなり髪が薄いという
状態になってしまうのです。

ということは健康な生活やストレスがなくなれば抜け毛はとまるって
ことですね。
前にも書いたように、髪があることで体を守ったりしているわけですから

髪は1本1本が独立した生長サイクル(発毛周期又は毛周期という)を
持っており、独自に生え替わっていきます。
髪は年齢によって変化します。乳児や幼児の髪は細く、
軟らかく、毛表皮を成人のものと比べてみると、
乳幼児は半分くらいの厚みしかありません。
それが年齢とともに太くなり、
10代に入るとほぼ成人と変わらなくなります。
私たちの髪の毛は通常一つの毛穴から3本又は5本生えています。
年齢や男女によって差はありますが、
一つの毛穴から3本または5本生えている髪の毛のうち、
いわゆる主毛と言われるものを除いておよそ3・4年〜6・7年前後の
周期で毎日自然脱毛と発毛を繰り返していると言われており、
1日50本〜60本位の抜け毛であれば特に心配いりません。
通常、毛根の一番下の部分にある「毛乳頭※1」から
栄養が受け渡された「毛母細胞※2」が細胞分裂を繰り返すことによって
髪の毛が造られ、その髪が上に押し上げられて毎日生長しています。

※1 毛乳頭 毛根部分の最深部にあり、髪の毛を造るために必要な
18種類のアミノ酸を中心とした栄養が血液によって送り届けられ、
毛母細胞に栄養の供給やヘアサイクル(発毛周期または毛周期)などの
情報伝達を行うなど毛髪の生長を司る重要な組織

※2 毛母細胞 血液によって毛乳頭に送り届けられた
18種類のアミノ酸を中心とした栄養を髪の毛に造り替える、
毛髪の製造工場に当たる組織

髪の生長サイクル

生長期:髪の毛の製造工場に当る毛母細胞が活発に
     細胞分裂を繰り返しながら髪の毛を造っている。
移行期:髪の毛の生長活動が
     停止し始め毛根の萎縮・角化が始める。
休止期:髪の毛の製造工場である
     毛母細胞が細胞分裂を完全に
     停止し、毛根の萎縮・角化も完了する。

髪の毛は、一生伸び続けるわけではなく、一定期間伸び続けると
寿命が来て抜け、また同じ毛穴から新しい髪の毛が生えてくるという
生長サイクルを常に繰り返しています。
この生長サイクルをヘアサイクル(発毛周期又は毛周期)といって、
男性では約3年〜5年・女性では4年〜6年といわれています。
基本的には細胞分裂を繰り返し、活発に生長を続ける「生長期」、
活動が停止し毛根が短縮する「移行期」、
毛母細胞の活動が停止し、休眠状態に入った「休止期」、
新しい髪の毛が生えて来ることにより、
休眠状態に入った古い髪の毛が上に押し上げられて抜ける「脱毛期」、
という大きく分けて4つの生長サイクル(発毛周期)を
絶えず繰り返しています。


抜け毛になって毛がなくなったら大変髪の役割

一体髪はそもそもなんのために、
そしてどんな理由があってあるのでしょう?
人間も大昔は、サルのように全身を長い体毛で覆われていました。
それが何故、頭部や陰部など身体の一部にしかなくなったのでしょうか? 
人間は身体に衣服をまとうようになってから、
外気からの暑さや寒さ、身体の外からの危険などに対応できるように
なった事で次第に全身を覆っていた体毛が必要なくなってしまい、
退化したと言われています。
特に頭部は人間にとって重要な部分であり、
髪は身体全体の指令センターである脳という重要な組織を外からの
危険な衝撃や高温・低温などから守ると同時に、
髪を通して身体の中に蓄積された
水銀や砒素・カドミウム・鉛・アルミニウムといった
身体にとって有害な物質を体外に排泄している重要な器官なのです。

髪は我々の身体を外からも内からも守ってくれる大切な器官なのに
その髪が「抜ける」「薄くなる」「細くなる」「短くなる」ということは、髪の役割や身体に与える健康面や安全性などの必要性を考えると、
本当はあってはならない事ですよね。
髪が身体や健康にこれほど深く関係しているにも関わらず現実的には
「抜けて、薄くなる」ということが起きています。
それは私たちの身体のどこかに抜け毛・薄毛という、
身体にとってよくない方向に進ませている何らかの原因が
あるから起きているのです。
つまり、その何らかの原因が身体の一部である髪に悪影響を与え、
抜け毛や細毛が進行しやがて薄毛という現象で現れているのです。
その悪影響の原因として考えられるのは、

?@ 毛乳頭への血液の流れの悪化
?A 毛母細胞の衰え
?B 男性ホルモンや皮脂の過剰な分泌
?C 自分の心の許容量を超えたストレス
?D 頭皮の汚れ・毛穴の詰り
?E 髪の素となる18種類のアミノ酸を中心とした
 各種栄養の不足または栄養のアンバランス

このように大きく分けただけでも、
以上のような事が原因として考えられます。
ということは髪は健康のバロメーターともいえますね。
栄養不足やストレスまでわかってしまうのですから・・・・

また、髪が薄くなってしまうとほとんどの方が
「年齢のせい」だとか「遺伝のせい」にして諦めてしまっている
のではないでしょうか?その様な方は、
実は自らの健康を害したり寿命を縮めたりしている事と
同じだという事に気付いていないのです。
髪はそれが普通に有るか無いかによって、
外見上の見た目が善い悪いなどファッション的なことも確かにあります。
しかし本当はそれ以上に身体や健康のために必要だから有るのです。
 

抜け毛の原因解明の前に髪の毛構造

抜け毛を知る前には、髪の毛の構造を知っていたほうがいいですよね。
どうしてなのかよくわかりますもの。

ではまず構造です。

髪の毛は、頭皮の表面から外に出ている部分の髪の毛(毛幹部)と
頭皮表面から内側に深く潜っている部分の髪の毛(毛根部)に
区別されます。通常、髪の毛と呼ばれている毛幹部は皮膚などと違い、
一度傷つくと髪の毛自体に治癒する能力がないため、
その傷は治りません。(だから枝毛が・・・)

毛根部は育毛のためには深いほどよく、
浅いと、太毛で元気な髪の毛に育ちにくい上に、
本来ならまだ抜けなくても良い髪の毛が抜けてしまう
異常脱毛を起こしやすくなります。(これが抜け毛の・・・)

毛根部は毛包が主体で、毛包は毛を包むと書いてあるとおり、
毛根を包んでいるわけですが、毛包も毛と同様に毛母細胞から
造られています。
毛包とは毛穴より下にあり、ちょうど刀の鞘(さや)の形をした
髪の毛を取り囲む組織です。毛包は、
髪の毛が造り育てられていく過程で非常に大切な部分です。
生長期の毛根の下部は球状に膨れており毛球と呼ばれています。
この毛球の中には毛母細胞が詰まっています。
毛母細胞の中心部には毛乳頭と言われる組織があります。
毛乳頭は髪の毛を造るに当って非常に大きな役割を果たしています。
毛乳頭からはいろいろな信号が毛母細胞に伝えられ、
毛母細胞の細胞分裂を常にコントロールしています。
毛乳頭は周囲に網の目のように張り巡らされている毛細血管を通じて
髪の毛を発生させるために必要な栄養分や酵素を受け取ります。
そして今度はその栄養や酵素を基に毛母細胞に細胞分裂をさせます。
毛乳頭から髪の毛造りの指示命令を受けた毛母細胞は
24時間常に細胞分裂という活動を繰り返し、
そして分裂した細胞が角化(硬い髪の毛)していく事によって
髪の毛になります。
そしてそれが髪として毛穴から頭皮の外に生えてくるのです。

毛幹部の構造は、真ん中に毛髄質、
そしてそれ取り囲むように毛皮質、
さらにその周りにはキューティクルがあります。
(このキューティクルが、壊れると枝毛ですね。
このキューティクルのおかげで、光が当たると天使の輪ができます。
よくシャンプーのCMとかでは見ますよね。)
これはすべて約18種類のアミノ酸をが化学結合をして構成されています。

毛髄質:毛髄質が全くない場合でも異常であるとは限りませんが
一般的に毛の太さはこの毛髄質の量によります。
(以前は髪の毛がすごく太かったのに、最近は細くなりました。
それはこの毛髄質がなくなってしまったのですね。
色素や脂肪が含まれ、保持機能があります。
新生児の毛には毛髄質はありません。
だから、赤ちゃんはふわふわの毛なんですね。


毛皮質:髪の大部分はこの毛皮質です。
この層によって、毛質が決まります。
繊維状になっており髪の強度を保っています。 
また、多くのメラニン色素を含み、人種による体毛の色の差は、
ここの色素の量によって変わります。

毛小皮:根元から毛先に向かい何枚ものキューティクルが
重なってなっておりブラッシングなど外部の刺激などから
髪の毛を保護しています。

1.髪の形状
髪の形状は、直毛(ストレートヘア)、波状毛(ウェーブーヘア)、
縮毛(カーリーヘア)の3種類に分類されます。
日本人の多くは直毛です。くせ毛は先天的なもので、
頭皮の中で毛根が曲がっていたり、
髪そのものが円形ではなく楕円形に歪んでいたりするために発生します。
髪の形状はないものにあこがれちゃったりします。
直毛の人はウェーブにウェーブの人は直毛に(笑)

2.髪の太さ
日本人の髪の太さの平均値は、0.07〜0.1mmといわれています。
一般的に男性よりも女性、子供よりも大人の方が髪は太目です。
あれっ、子供より大人のほうが太いらしい。ということは
高校生ぐらいになって髪の毛が細くなってきている私は・・・危険!!!?
太さは年齢により変化します。
個人の生活状況・体質などにより差はありますが女性では30歳前後、
男性では20歳前後に太さがピークに達し、
それ以降は次第に細くなります。
年齢とともに髪にボリュームやハリがなくなっていく原因の一つは
この太さの変化によるものです。

?B髪の硬さ
髪の硬さを左右するのは、コルテックスの太さです。
コルテックスは、タンパク質の一種である
ケラチンタンパク質の集合体で、太いほどケラチンタンパク質が多く、
細いほど少ないと考えられています。
一般的に太い髪は硬く、細い髪は軟らかいと言われています。

?C髪の色
黒髪・金髪・銀髪・栗色・赤毛など髪の色は様々です。
私たちの髪の色を決めるのは、毛皮質に多く含まれている
メラニン色素です。そして、そのメラニン色素には
「ユーメラニン」と「フェオメラニン」の2種類があります。
ユーメラニンは濃い褐色、フェオメラニンは
黄色から赤に近い色をしていて、この2つのメラニン色素の量の違いが、
黒髪から赤毛、銀髪・金髪など様々な髪の色を造っています。
例えば、日本人の黒髪には大量のユーメラニンと
少量のフェオメラニンが含まれていますが金髪には、
ほとんどフェオメラニンしか含まれていません。
そして、この両方のメラニン色素を作るのが
メラノサイト(色素生成細胞)です。
メラノサイトは毛根部分の一番下にあって髪の製造工場に当る
毛母細胞と入り混じるようにして存在しています。
そして、その内部にあるメラノソームが次第に成熟して
メラニン色素を作りその色素を毛母細胞へと送り込みます。
また、この毛母細胞が毛乳頭から送り届けられた
18種類のアミノ酸を素にして、細胞分裂を繰り返すことで、
次から次へと髪が造られています。その過程で、
新しく造られる髪の中にメラニン色素が定着し、
それが髪の色となります。
メラノサイト(色素生成細胞)がメラニン色素を作る時に
欠かせないのが、チロシナーゼという酵素です。
しかし、この酵素は40才代を過ぎると自然に減少してしまいます。
チロシナーゼが減れば、当然メラノサイトもメラニン色素を
十分に造ることができなくなります。
従って、メラニン色素を含まない髪、
つまり白髪が生えて来ると言うことになります。
日本人の場合、白髪のなり始めは完全な白ではなく、
やや黄色味を帯びていることが多いのは、
褐色のユーメラニンの生産が、老化とともに止まっても、
しばらくの間はフェオメラニンの生産が続いているからです。

毛ひとつでもおくが深いですね。